SC592 Gray's Pottery グレイズポタリー スージークーパー ルピナス ジャムポット [sc592]
SC592 Gray's Pottery
グレイズポタリー スージークーパー ルピナス ジャムポット [sc592]
グレイズポタリー スージークーパー ルピナス ジャムポット [sc592]
在庫なし
商品詳細
スージーがぺインターとして働いていたグレイズポタリーで1928年に手掛けた作品です。バックスタンプにスージーの名前はありませんが、手書きされた4桁の番号「7912」がスージー作品の証明となっております。「のぼり藤」とも呼ばれるルピナスの花と部分的に使われた黒色がマッチしたデザインは初期のスージーでみられる特有なパターンです。生産数は極端に少なく、とても貴重な作品です。本体縁部分の金彩が少々擦れていますが、使用感はあまりなく、きれいな状態です。
●SC591 Gray's Pottery Lupins Jam Pot
グレイズポタリー ルピナス
ジャムポット
1928年
直径 8.3cm 高さ 10cm
About Gray's Pottery
グレイズポタリーはアルバート・エドワード・グレイが1907年にストーク・オン・トレントに創業した陶磁器会社で、日本ではスージークーパーがデザイナーとして所属していたことで知られています。1922年、当初はぺインターとして入社したスージーでしたがデザインの才能を開花させ、1923年〜1928年までデザイナーとして活躍。フラワーパターンからアールデコの作風まで、多彩な作品を発表しました。グレイズポタリーには多数のデザイナーが所属し、1920-30年代にかけての大胆なタッチのハンドペイント作品は希少性が高く、イギリスでもコレクターズアイテムとなっています。