SC697 Gray's Pottery グレイズポタリー イエローフラワーモチーフ デザートプレート [sc697]
SC697 Gray's Pottery
グレイズポタリー イエローフラワーモチーフ デザートプレート [sc697]
グレイズポタリー イエローフラワーモチーフ デザートプレート [sc697]

在庫なし
※神戸阪急「英国フェア」イベント出店のため、4月6日〜18日まで商品の発送をお休みさせて頂きます。
※イベント前の商品発送は4月5日(土曜日)午前中ご入金確認分までとさせて頂きます。ご了承ください。
※イベント前の商品発送は4月5日(土曜日)午前中ご入金確認分までとさせて頂きます。ご了承ください。
商品詳細
スージーがぺインターとして働いていたグレイズポタリーでの作品です。彼女が独立して会社を興す直前の1928年に手掛けたこの作品のパターンネームはありませんが、同時期のゴールデンカトキンやアーモンドブロッサムとよく似た作風で、ジャポニズムの要素を取り入れた美しい作品です。グレイズのトレードマークである船のバックスタンプにはスージーの名前は入っておりません。浅い貫入が少々入っておりますが、欠けヒビ等はなく、使用感もあまりなく、きれいな状態です。
●SC697 Gray's Pottery Yellow Flower Motif Dessert Plate
グレイズポタリー イエローフラワーモチーフ デザートプレート
1928年
貫入あり
直径 20.5cm
About Gray's Pottery
グレイズポタリーはアルバート・エドワード・グレイが1907年にストーク・オン・トレントに創業した陶磁器会社で、日本ではスージークーパーがデザイナーとして所属していたことで知られています。1922年、当初はぺインターとして入社したスージーでしたがデザインの才能を開花させ、1923年〜1928年までデザイナーとして活躍。フラワーパターンからアールデコの作風まで、多彩な作品を発表しました。グレイズポタリーには多数のデザイナーが所属し、1920-30年代にかけての大胆なタッチのハンドペイント作品は希少性が高く、イギリスでもコレクターズアイテムとなっています。